2014年12月20日に
12月例会『セーネンブ的メリークリスマス』
絆のイルミネーション
が開催されました。
あいにくの雨と寒い中でしたが、沢山の方にお越し頂きました。
大変ありがとうございました。
16:30よりオープニングイベントが行われました。
会場はクリスマスミニコンサートで盛り上がり、
東北のお酒と甘酒、ジビエ料理のBAKAUMA汁がふるまわれました。
16:40から点灯式が行われました。
”震災復興の願いを込めたクリスマスツリー”として
被災地 東北で実際使われている海苔網をクリスマスツリー状に会場に設置し
ライトアップされました。同時にいなっせ北側広場のけやきのイルミネーションも
点灯されました。
今回の12月例会において伊那商工会議所青年部は、
復興の現状と今後の支援のあり方を考えるヒントとして
東北 宮城県大曲浜矢本漁港の視察を商工業委員会が行いました。
『セーネンブ的メリークリスマス』〜絆のイルミネーション〜は
震災復興への関心がうすれる中、青年部として継続的に行っている復興支援を
年末のひとつの主要なイベントであるクリスマスと重ねて
伊那の街を彩り・地域活性化に寄与するイベントであるとともに
震災復興の現状紹介と復興支援の気運の維持向上を促すイベントを目的として
開催されました。
この例会を通してひとつの例会での終わりではなく、今後も続けていくべき支援、
今行うべき支援活動の内容を検討し、そしてその思いと活動を広く拡げていける
手段を検討していかなくてはいけないと感じました。
今後も伊那商工会議所青年部は 復興支援を各例会、イベントを通じて継続的に
行っていきたいと思います。
これからも伊那商工会議所青年部をよろしくお願い致します。