令和8年9月5日(土)にエレコム・ロジテックアリーナ(伊那市民体育館)にて、「伊那ワールドフェスタ2026 〜食と文化がつなぐ未来と友情〜」を開催し、1,000名近くの多くの皆さまにご来場いただきました。
本事業は「地域から世界へ〜食と文化でつながる交流イベント」をコンセプトに、世界各国の食文化や伝統スポーツ、遊びを体験する機会を提供し、多様な文化への理解を深めることを目的として企画いたしました。地域住民と外国籍住民の皆さまが世代や国籍を超えて交流し、互いの文化や価値観への友情を育むことで、多文化共生社会の推進と地域活性化を図ることを目指しました。
開催に向けては、Instagramでの情報発信や地域フリーペーパーへの掲載、市内の小学校・幼稚園・保育園へのチラシ配布のほか、委員長のベラスケス・ジェナリンが伊那谷FMラジオに出演するなど、幅広い広報活動を展開してまいりました。
当日は会場中央にイベントシンボルとなる巨大な地球儀バルーン(ふわふわアースバルーン)を設置し、世界旅行をイメージした空間を演出。終日たくさんの子どもたちの笑顔があふれていました。
パフォーマンスステージでは、M’s STARSによるチアリーディング、Twin ALPS Big Bandのビッグバンド演奏、伊那弥生ヶ丘高校ダンス部のヒップホップ・ジャズダンス、伊那カトリックダンスグループのフィリピンバンブーダンス、ベトナムグループによるベトナムの武道の演武と民謡、M’s Jazz Kidsのジャズバンドと、ジャンルも国籍も多彩な演目が会場を大いに盛り上げました。特にベトナムの武道では、凛とした力強い技の数々に会場から大きな拍手が送られました。
ワークショップ・体験コーナーでは、「Lee jijiのタブラでリズムのおしゃべり」と題したインドの伝統打楽器タブラの体験、ハワイのレイ作り、韓国で大人気のオリジナルボールペン作り、風車づくり、茶道、ヘナタトゥーシール体験、世界各国の言葉で自分の名前を書くプラバンキーホルダー作り、体を動かして楽しむオランダスポーツなど、バラエティ豊かなプログラムが並びました。また、木曽駒ヶ岳や東京タワー、ブルジュ・ハリファなど地元と世界の「高さ」を比べながら学べる「高さくらべ輪投げ」は、遊びながら世界への興味が広がる工夫を凝らしたコンテンツとして、多くのお子さまに楽しんでいただきました。
キッチンカーには、ロコモコ丼、ケバブ、タコス、タンドリーチキン、フィリピン料理、ハロハロ、ビリヤニ、クラフトビールなど、世界各国の味が一堂に集結。アメリカ、フィリピン、エジプト、インド、メキシコ、中国、イタリア、ブラジル、フランスなど、各国のフォトパネルも会場を彩り、まさに「伊那にいながら世界一周」を体感できる一日となりました。
また、衆議院議員 宮下一郎先生にもご臨席賜り、会場の皆さまと共にイベントをお楽しみいただきました。
今回の事業は、伊那商工会議所 女性会、飯田商工会議所青年部、駒ヶ根商工会議所青年部の皆さまにもご協力いただき、実現することができました。関係者の皆さま、ご出店・ご出演いただいた皆さま、そしてご来場いただいた多くの皆さまに、心より感謝申し上げます。
本事業は単年開催ではありますが、地域の魅力を発信し、交流人口の拡大と地域経済の発展、そして将来的には地域外からも多くの人が訪れる観光誘致のきっかけとなることを願っています。今年度のスローガン『つなぐ力、広げる力』の通り、食と文化をきっかけに地域と世界がつながり、そこから新たな友情と未来が広がっていく——そんなことを実感できる事業となりました。伊那商工会議所青年部は今後も、地域の皆さまと共に歩み、伊那のまちの活性化に貢献できるよう活動してまいります。
今後とも変わらぬ御支援、御鞭撻、御協力の程宜しくお願い申し上げます。






