11月18日(土)、信州大学農学部体育館において、『青年部健康すごろく2023秋~今までも、これからも健康な経営者であるために~』を開催いたしました。
『健康な体でいるために』、その意識作りと令和5年度の伊那商工会議所青年部の下半期、70人規模の青年部としてのさらなる交流を深めることを目的に部内交流例会としました。
参加部員を3つのチームに分け、チーム対抗で「健康にまつわるすごろく」を行ない、部員同士の交流を楽しみながら、明日から健康になれる!?健康ミッションに挑戦しました。
「健康にまつわるすごろく」は、体育館の半面いっぱいに広がった1マス約1m×1mのリアルすごろくマス約100マスをフィールドに、サイコロを振る代わりに、チームメンバーの「血圧」を測り、測定された血圧の下一桁の数字を進めるというもの。
進んだマスには、健康にまつわるミッションを設定し、そのミッションへチームや個人、部内全体などで挑戦しました。
それぞれのミッション達成後は健康ポイント『健Ⓟ』を付与し、制限時間内に付与された健Ⓟがもっとも多いチームを優勝としました。
バランスボール検定にチャレンジしたり、特製スムージーの材料当てクイズや足つぼマットで反復横跳びなど、明日から役に立つ健康法が盛りだくさんなミッションに和気あいあい、全力で取り組みました!
カイロプラクティスの体験やパーソナルトレーナーによる鬼トレ耐久など、部員メンバーの職業を活かしたミッションにもみんなで挑戦!
健康すごろく終了後の慰労会では、“食”から健康になろうと、部員の経営する『赤い部屋』さんに会場を用意いただき、近隣の中国料理店『木燕』さんの健康を意識した本格中国料理のオードブルを楽しみました。体をしっかり動かした後の特製中華は本当においしかったです!
初めての試みでしたが、みんなで体を動かしたことで交流できたという感想をいただいたのはもちろん、健康への意識改革があったり、後日からウォーキングに行くようになった方がいたり、大変素敵な例会になったと思います!